【読書感想文】透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~


今日は前々から気になっている漫画を

AmazonのKindleでダウンロードして読んでいました。

それはこちら

透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~
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透明なゆりかご(1) (KC KISS)

透明なゆりかご(2) (KC KISS)

 

【作品紹介文(Amazonより抜粋)】 看護学科の高校3年生の×華(ばっか)は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い、生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。

 

 

読み終えて感想


いやぁ・・・。
泣きました・・・。

読む前から泣く事は分かっていたのですが・・・。

胸が苦しくて締め付けられるけど、心があたたかくなる
そんな作品でした。

 

看護学科3年生の×華ちゃんが出合う
「出産」
という現場の理想と現実。

×華ちゃんがアルバイトで勤務する
産婦人科の先生が1巻の冒頭で
おっしゃった言葉の重みがページをめくるたびに
伝わってきます。

 

90年代の日本の3大死亡原因って知ってる?

<中略>

本当の第一位はアウス(人工妊娠中絶)だから。

 

重いですよね。

この言葉。

そして、ただ単に
産婦人科で起こる、”お産”について描かれているのではなく、
その背景にある色んな方の人生がしっかりと書かれています。

少しだけですが「ドゥーラ」の事にも触れられています。
(※産前産後の女性に寄り添い、家事や育児を支える人。)

読んでいく間に、
娘に対して色んな感情が湧いてきました。

「あ・・産まれたばかりの時、母乳が出なくて辛かった時ほほ笑んでくれたな」

「今は最高にパパっ子だけど、最初に覚えてくれて発した言葉は『ママ』だったな」

「初めて保育園に預けた時、ママって泣いているのに背を向けて帰った後家で一人で泣いてしまったな」

「具合が悪くなるといつも甘えてくれるのは誰でもなく私だな・・・」

 

言葉も行動もイッチョマエになってきて、
憎たらしい時もたくさんあるし、
まだまだ手が焼ける娘ですが、

私は娘の事が大好きなんだな。

そして

この子といれるだけで本当に幸せなんだな。

って思いました

・・・・多分・・・帰ってきたら憎たらしくなる事言って困らせて
親子喧嘩するんでしょうが・・・。
あんまり優しいお母さんじゃないのが・・・反省しているところですが・・・。

 

私は赤ちゃん・お子様相手にお仕事をされている
ママさんとご一緒にお仕事をする機会が多いのですが、
是非是非、皆様に読んで頂きたいなと思う作品です。

iphoneをお持ちの方でしたら
Kindleのアプリをiphoneにインストールすれば
Amazonで購入して同期すればiphoneのkindleアプリから
すぐ読むことができます。

お子様がいらっしゃらない方も、いる方も、
両方共感できる部分がたくさんあるかと思います。

お時間がございましたら是非読んでください!

東京都東久留米市在住のフリーのWEB/グラフィックデザイナー。
一児の母。
日々一日、丁寧に暮らすことが好き。
家族で過ごす時間をこよなく愛する。
【趣味】クラシックバレエ・アロマ・犬の散歩・犬のシャンプー・家庭菜園・娘の髪の毛を結ぶ事。
【好きな時間】ぼーっとしている時間

2015-12-04 | Posted in お勧めの本No Comments » 

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